01. ■■ HANA-BE(花火)
作詞,作曲,編曲:羽鳥風画
オリジナル:「オレノ姫」に収録
大きくて 弾けそうな
心から 君を見つめている
大丈夫 今日の空はこんなにほら
綺麗だよ
花火舞い散るこの夏空に
君が今手をかざしてる
いつか二人見上げた風景
今も 変わらずに
その手で ほら 捕まえてよ
Be with you forever
悲しくて こぼれそうな
気持ちがね 涙に変わっても
大丈夫 君の目が心を
溶かしてゆくから
花火舞い散るこの星空が
君の目の中 映ってる
今君の心に描かれた
夢は どんな色?
手と手を取り見つめてたい
ずっと二人で
花火舞い散るこの夏空に
君が今手をかざしてる
いつか二人見上げた風景
今も 変わらずに
その手で ほら 捕まえてよ
Be with you foreverし
02. ■■■ ハッピー ウィークエンド
作詞,作曲,編曲:Y-よしひろ
オリジナル:「オレノ嫁11」に収録
週末の予定は忙しいですか?
突然あなたからのお誘いの言葉
話題のコメディーのチケットがあるので
もし宜しければいかがですかなんて
手帳を覗き込んでちょっとだけ悩むフリして
オッケー 楽しみにしてるわ
ハッピーウィークエンド
ホントはとても嬉しいけれど
ハッピーウィークエンド
気の無いフリしてみちゃったりして
ハッピーウィークエンド
あなたはきっと全てお見通し
顔が赤くなっていなかったかしら 楽しみな週末
約束の待ち合わせ 遅れないように
スクランブル傍の 犬のオブジェの下
本気と見透かされてしまわないように
柔らかいルージュと軽い薄化粧で
気の利いたラブコメディーさり気ないエスコート
あなたとの時間が楽しくて
ハッピーウィークエンド
笑顔がこぼれて輝いてる
ハッピーウィークエンド
どんどんあなたに魅かれてしまう
ハッピーウィークエンド
楽しい時間が終わる頃
次もまたお誘いしてかまいませんか?
楽しみにしてます
03. ■■ 水色パノラマ
作詞,作曲,編曲:佐原 陽
オリジナル:「オレノ嫁12」に収録
焼け付く日差しに
戸惑う僕の手を引いて
久しぶりに二人で来た
海の青さに解けてく
水色パノラマ浮かぶ輝きは
夢中ではしゃいだシャボン玉
無数にはじけてもまだあふれてる
僕を包む君の魔法
あの頃の僕も
今通り過ぎる時間も
変わらないのにいつの間にか
背伸びする二つの影
水色パノラマ逆さまに映る
オレンジの波がキラキラ
水色蜃気楼何気なく君は
僕の中に漂わせて
うぅ 日焼けの跡が痛くても
あぁ 風が涼しくなっていく
移ろう時の中で
何があっても変わらずにいて
この気持ちだけ
水色パノラマ浮かぶ輝きは
夢中ではしゃいだシャボン玉
無数にはじけてもまだあふれてる
僕を包む君の魔法
あぁ 僕を包む君の魔法
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04. ■■ Changeover Destruction
作詞:森永桐子
作曲,編曲:高岡和泉
オリジナル:「オレノ嫁12」に収録
走れ その手の中にある
祈り すべてを力に変えて
ココロ繋いで廻りだす
想いの強さ信じて
唸れ 風よ道を示せ
清く澄み切らせ霧を払え
挑め 運命の車輪に
強く因果を紡いで
一人きりで足掻いた
閉じ込められた箱庭
絶えず抗っても世界は
変わらず諦めていた
罪を忘れはしない
ただ優しさを貫く
それだけの事がどうして
こんなに難しいの
暗闇に囚われた想い
ゆるやかにカタチ変えて
救えないと泣いた日々さえ
明日を目指す糧になる
掴め ただ一つの光
強い眼差しに意志を燃やせ
たとえ孤独を感じても
想いはそばにあるから
叫べ 止められぬ破滅に
賭けたコインは希望の縁
狂う世界をねじ伏せて
新たな秩序を起こせ
何度繰り返したら
理想に辿り着けるの
全て壊された悪夢を
どうしたら忘れられるの
落ちた涙拭って
もう一度立ち向かおう
堅く心を研ぎ澄ませ
痛みを振り払って
切り裂いた闇の向こうには
悲しみにくれるヒロイン
差し伸べた手 縋り付けずに
震えながら見つめている
放て その胸につがえた
永久へ連なる揺るがぬ誓い
欲しい未来を手に入れる
その日を信じ続けた
届け この最後の世界
伝えたい言葉はひとつだけ
目の前の壁を乗り越え
打ち破ってみせるから
走れ その手の中にある
祈り すべてを力に変えて
ココロ繋いで廻りだす
想いの強さ信じて
唸れ 風よ道を示せ
清く澄み切らせ霧を払え
挑め 運命の車輪に
強く因果を紡いで
掴みとれ ただ一つの光
強い眼差しに意志を燃やせ
たとえ孤独を感じても
想いはそばにあるから
届け この最後の世界
伝えたい言葉はひとつだけ
目の前の壁を乗り越え
打ち破ってみせるから
必ず守り抜くから
05. ■ うさぎの夢
作詞:森永桐子
作曲,編曲:高岡和泉
オリジナル:「オレノ嫁12」に収録
月の夜 風を追い越すシルエット
遠い日の思い出に導かれて
夜毎に風を渡る 白いうさぎは
目を閉じ ほしの声に耳を澄ました
かすかな想いだけを 胸に抱いて
どこまで行けばいいのか
遠い記憶 あたたかな手 安らぐぬくもり
もう一度 会いたい気持ち 走りだす
夏の日 きみを追いかけていた
幼くて 何も知らなかったけど
見上げた先にいるきみの手に
いつの日か届くと信じてるから
冷たい露に濡れて走り続ける
いつかは辿り着ける夢を抱いて
明るく道を照らす月の光が
行く先教えてくれる
遥かな日々 優しい声 幸せのしるし
今でも耳に残って呼んでいる
青空背負い 笑ったきみの
はしゃいでる 足音を探しながら
仰いだ先にきらめく星よ
瞬いて きみにたどり着くように
きみを忘れない もうおぼろげでも
一目見たなら きっと 思い出せる
遠い記憶 あたたかな手 安らぐぬくもり
もう一度 会いたい気持ち 走りだす
夏の日 きみを追いかけていた
幼くて 何も知らなかったけど
見上げた先にいるきみの手に
いつの日か届くと信じてるから
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